
自社のテナントビルが竣工から28年経過し空調設備の更新時期を迎えており、ビルの資産価値やブランド価値向上につながるZEB化の検討を開始した。
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インタビュー
Ville-feuilleは、ビルと繋がることで時代に応じた価値を生み出し、未来の都市を育んでいきます。
それはまるで、新緑が芽吹き、次々と枝葉を広げていくように。
ビルの利用者一人ひとりが心地よく過ごせる空間を提供して、ビルの価値を高めたい 働く場所や働く人に応じて空調や照明などを最適に制御させ、一人ひとりのワークスタイルに合った、より良い空間を提供したい。
ビルの管理や運用を効率化させたい 人手不足や省力化のために、警備・配送・清掃などでサービスロボットを活用したい。少ないロボット配置で複数のフロアを効率よく対応させたい。
ニーズや環境変化に対応して、ビルを発展させていきたい 今後の利用者のニーズに合わせて、様々なサービスを提供したい。ビルや設備、利用者などの状況を把握し、環境変化に応じて適切な対応を計画していきたい。
Ville-feuilleは、ビルのデータを吸い上げ、蓄積し利活用することを可能にする、オープンなIoTプラットフォームです。
私たちは、お客様・パートナー企業との共創を通じ、未来社会が求めるビル、その先にある新たな都市空間の創出に貢献します。
※Activity Based Working:活動内容に応じて時間、場所を選ぶ働き方。
サービスの詳細を動画でご紹介します
Ville-feuilleが人やモノの位置・状態を収集、蓄積し、見える化。
人とロボットの協働や、災害時の避難、ビルのリレイアウト計画など、多くのシーンで人やモノの動線を最適化します。
ロボットと人の協働を的確にサポート
災害時の円滑な避難誘導を実現
設備の稼働状況等から
設備運用や動線の最適化を支援
Ville-feuilleが収集、蓄積した人やモノの静的・動的データをAIで解析。
シミュレーション、予測、コンサルティングを行うことで、絶えず変化していくトレンドに対応します。
自社のテナントビルが竣工から28年経過し空調設備の更新時期を迎えており、ビルの資産価値やブランド価値向上につながるZEB化の検討を開始した。
1947年の創業以来、電気工事会社として熊本県を中心とする地域の電気・電カインフラを支えてきた白鷺電気工業株式会社。2018年1月に竣工した新社屋で、基準一次エネルギ—消費量比75%低減のNearly ZEBを達成した。
高知近代産業の創始者と言われ、高知県で初めて電気事業に取り組んだ川﨑幾三郎氏をルーツとし、電気を通じて地元の発展に大きく貢献してきた不二電気工芸株式会社。2018年10月に竣工した新社屋で、基準一次エネルギー消費量57%低減のZEB Readyを達成した。