
本店機能の一部が入居する「JAバンク埼玉県信連事務センター」の竣工から30年が経過し各設備が経年劣化。現在の規模に合わせた設備の見直しや維持コストの削減により、「第14次中期経営計画」のテーマである「SDGs達成への貢献」や働きやすい環境づくりを目指していた。
-
インタビュー
テナント、ビル利用者様の満足度アップ
最新機能・高性能化で利便性が向上し、見栄えが良くなることで利用者増加が見込めます
ビル全体の付加価値向上
入居率キープまたはアップのほか、賃料の確保や優良テナントの入居を促進できます
ランニングコストの低下
適切なメンテナンスによって、省エネ・省コスト化を進められます
ビル設備機器にはそれぞれメンテナンスを施す必要があります。
ビルの付加価値を維持し、ビルの寿命を延ばすためには、
計画的にメンテナンスやリニューアルを行うことがますます重要になります。
当社ではエレベーター、エスカレーターだけでなく、
消防用設備・受変電設備・給排水衛生設備・自動ドアなど、
ビルのあらゆる設備機器の管理・メンテナンスを行っています。
築15年を超えるとメンテナンスが重要になります。
ビルの竣工時からメンテナンス、リニューアルまで長期にわたりお任せできる安心のパートナーです。
一つひとつのビルで建物や設備の状況は異なります。それらにあわせてフレキシブルに対応してもらい、ビルの管理・運営をサポートしてもらえています。
メンテナンスは長期的に考えるとビルの寿命を延ばすことに繋がると考えています。メンテナンスやリニューアルのパートナーも長期的にお付き合いできるところが安心です。
エレベーターや空調設備だけではなく、消防用設備・受変電設備・給排水衛生設備・自動ドアなど様々なビル設備のメンテナンス・リニューアルを取り扱っております。
消防用設備の更新や自動ドアのメンテナンスに関しては専用のカタログもご用意しております。
詳細はカタログをダウンロード、またはフォームからお問い合わせください。
本店機能の一部が入居する「JAバンク埼玉県信連事務センター」の竣工から30年が経過し各設備が経年劣化。現在の規模に合わせた設備の見直しや維持コストの削減により、「第14次中期経営計画」のテーマである「SDGs達成への貢献」や働きやすい環境づくりを目指していた。
竣工以来、安心・安全・快適をモットーに、きめ細かな保守管理や設備更新を行ってきたが、さらなる資産価値向上を図るため「ビルまるごとリニューアル」の検討を開始した。
蛍光灯は寿命が短く頻繁に交換作業が必要な上、お堂の天井が高く交換作業に手間がかかっていた。器具の経年劣化による火災の可能性もあり、LED化は以前より検討していたが、寸法等条件に合う製品がなく断念していた。