
公共の保養施設として竣工から約30年間、館内の設備は適切に管理されてきたが、空調設備は経年劣化があり、出力低下や故障リスクへの対応、お客さまの快適向上を図る目的などからリニューアルを検討していた。
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インタビュー
テナント、ビル利用者様の満足度アップ
最新機能・高性能化で利便性が向上し、利用者増加が見込めます
ビル全体の付加価値向上
入居率キープまたはアップのほか、賃料の確保や優良テナントの入居を促進できます
ランニングコストの低下
最新・高性能機器の導入によって、省エネ・省コスト化を進められます。
ビルの付加価値を維持し、ビルの寿命を延ばすためには、
計画的にメンテナンスやリニューアルを行うことがますます重要になります。
当社ではさまざまな空調・冷熱・換気機器のリニューアルを行っています。
ビルには空調機器や換気機器が随所に設置されています。お客様に安心してご利用いただくための、竣工時からメンテナンス、リニューアルまで長期にわたって信頼できるパートナーです。
一つひとつのビルで建物や設備の状況は異なります。それらにあわせて柔軟に対応してもらい、ビルの管理・運営をサポートしてもらえています。
空調や換気はテナントや利用者が日常的に利用するものなので、ビルの印象にも大きな影響を与えます。リニューアルによって快適に過ごしていただくことで、ビルの価値向上につながります。
パッケージエアコンやマルチエアコン、セントラル空調、換気扇・ロスナイ、ヒートポンプ給湯機、冷凍・冷蔵クーリングユニットなど、さまざまな機器のリニューアルを取り扱っております。詳細はカタログをダウンロード、またはフォームからお問い合わせください。
お客様の設備・機器の状況を確認し、ご要望にあわせた最適なリニューアルプランをご提案します。まずはフォームからお問い合わせください。
公共の保養施設として竣工から約30年間、館内の設備は適切に管理されてきたが、空調設備は経年劣化があり、出力低下や故障リスクへの対応、お客さまの快適向上を図る目的などからリニューアルを検討していた。
竣工から25年が経過し空調設備の更新時期が来ていた。地下階の熱源機がつくり出す冷温水により全館一括で冷暖房を行うセントラル方式を採用してきたが、フロアやテナントごとに冷暖設定のできる個別分散方式へのリニューアルも検討していた。
病院の設備や建物が増えるにつれ、患者さま、職員も増え、電気の使用量が増加。省エネ・節電の必要性が高まる中、快適性と省エネの両立が求められていた。