
本店機能の一部が入居する「JAバンク埼玉県信連事務センター」の竣工から30年が経過し各設備が経年劣化。現在の規模に合わせた設備の見直しや維持コストの削減により、「第14次中期経営計画」のテーマである「SDGs達成への貢献」や働きやすい環境づくりを目指していた。
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インタビュー
企業単位で報告が必要となる省エネ法に対応し、面倒な「データ収集」と「報告書作成」をお手伝いし、業務の省力化を実現します。
一定規模(1,500kl/年)以上のエネルギーを使用する事業者に対して、エネルギーの使用状況等の定期的な報告や、省エネや非化石転換等に関する取組の見直しや計画の策定等を求める法律です。
対象の事業者は事業所の規模に応じて「定期報告書」「中長期計画書」「管理標準」の作成や提出が求められます。
あらゆるビル設備のメンテナンスから環境衛生までをトータルで管理。
ムダのない一括契約により省力化、省コスト化を実現します。
毎年定期的にビル診断を行う建築・設備定期調査診断は、劣化の状況を早期に発見し、ビルの資産価値を守るだけでなく、合理的なビルのライフサイクルプラン作成に役立ちます。
ビルにはいろいろな設備が入っており、運営管理にも一苦労です。エレベーターやエアコンだけではなく、さまざまな設備をまとめてみてもらえるので、ビル経営に専念できます。
ビルによって建物や設備の状態や状況が異なりますが、一つひとつのビルに対して最適な提案をしてもらえるので、効果的です。
設備の劣化や異常を早期に発見し、修繕やメンテナンスを行ってもらい、対策を講じることで、長期的に見てビルの資産価値向上につながっていると思います。
エレベーターや空調設備だけではなく、消防用設備・受変電設備・給排水衛生設備・自動ドアなど様々なビル設備を対象としています。詳細はカタログをダウンロード、またはフォームからお問い合わせください。
本店機能の一部が入居する「JAバンク埼玉県信連事務センター」の竣工から30年が経過し各設備が経年劣化。現在の規模に合わせた設備の見直しや維持コストの削減により、「第14次中期経営計画」のテーマである「SDGs達成への貢献」や働きやすい環境づくりを目指していた。
竣工以来、安心・安全・快適をモットーに、きめ細かな保守管理や設備更新を行ってきたが、さらなる資産価値向上を図るため「ビルまるごとリニューアル」の検討を開始した。
蛍光灯は寿命が短く頻繁に交換作業が必要な上、お堂の天井が高く交換作業に手間がかかっていた。器具の経年劣化による火災の可能性もあり、LED化は以前より検討していたが、寸法等条件に合う製品がなく断念していた。