サステナビリティ
人々の豊かな暮らしのために
三菱電機ビルソリューションズは、提供する製品・サービスの品質向上と、これまで培ってきたビル運用管理の豊富な経験、先進のデジタル技術を掛け合わせた統合ソリューション、そして三菱電機グループの総合力で、全ての人にとって安全・安心・快適なビル、都市空間の創造を追求しています。
そして、スマートビル※1・スマートシティ※2の実現と、私たちが取り組むべき社会課題として設定する「安全・安心」「カーボンニュートラル」「省力化・効率化」「ウェルビーイング」の解決に貢献していきます。
IoT技術を用いて収集した様々なビル内データを活用し、省エネ/省力化などに向けて社会課題を解決しながら、人々が安心して過ごすことのできる空間や効率的に働ける職場、快適に感じる環境などを提供できるビル。
設備・環境・消費者行動データ等から生成したビッグデータをAIで分析し、設備・機器等を遠隔制御することで、都市インフラ・施設運営業務の最適化や企業や生活者の利便性・快適性向上を目指す都市。
重点的に取り組むSDGs
人と社会に寄り添う
ソリューション
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- 安全・安心
- 省力化・効率化
- カーボンニュートラル
- ウェルビーイング

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安全・安心

24時間365日、最新技術でつながる安全・安心
大勢の人が利用するエレベーター・エスカレーターの安全は、IoTによるリモート監視、そのデータを活用した専門技術者の定期点検・メンテナンスによって日々支えられています。常に精度の高いサービスを提供することで、安全・安心な街づくりに貢献します。
安全・安心

もしもの時でも、常に安全と安心を
地震、停電、火災などの緊急時にも、エレベーターの利用者を守る機能があります。閉じ込め防止機能や地震時における自動診断による運転再開、電気自動車からの電力供給など、非常時でも速やかな復旧を実現。ビルの安全・安心を支えます。
安全・安心

現地でも遠隔でも、寄り添うメンテナンス
いつも快適な環境に保たれているビル内。専門技術者による空調や冷熱機器、ビルマネジメントシステムなどのビル設備の現地点検と、遠隔管理によって24時間・365日、安全・安心・快適に過ごせるビルを支えています。
安全・安心

最適なセキュリティーで安心を
機密情報の管理強化といった課題をはじめ、あらゆるビルのセキュリティーニーズに応えています。様々な認証方法や通行制御、在室管理に加え、エレベーターや防災設備との連携など、ビルごとの最適な運用・管理方法で安全・安心を守ります。
カーボンニュートラル

ビルから始まる都市のカーボンニュートラル
省エネにつながる設備を自動制御し、手間なくエネルギーの使用状況を見える化。太陽光発電などを活用した創エネを行うことで正味のエネルギー消費量をプラスマイナスゼロにし、ビルのZEB※化を実現します。さらに複数のビルをまとめて監視・コントロールすることで、都市のカーボンニュートラルに貢献します。
※ZEB:Net Zero Energy Buildingの略称。
カーボンニュートラル

部品を無駄にせず、環境に配慮
昇降機のリニューアルはエネルギー効率の向上に役立ちます。また必要な機器だけを取り替えることで廃棄物削減に貢献し、環境に配慮した改修が行えます。もちろん、昇降機の安全性向上のためにもリニューアルは大切です。
カーボンニュートラル

フロンの排出抑制で地球温暖化を防ぐ
空調や冷凍・冷蔵など様々な用途で使われているフロンは、地球温暖化の一因となる物質です。専門の技術者が様々な機器を定期的に点検、フロンの回収・リサイクルを行うことで、地球温暖化防止に貢献します。
省力化・効率化

イライラはいらない、必要なのは効率UP
エレベーターの利用者を行き先階ごとに振り分けることで、停止する回数を最小限に。また乗車人数に応じてスピードを最適化、ドア開閉タイミングを従来より早くすることでエレベーターの待ち時間を最小にします。
省力化・効率化

ビル×ロボットという未来へ
ロボットがビルの様々な設備と連携し、自由に縦移動・横移動することで警備や配送、清掃などを担うことができます。自動配送ロボットによる物流のラストワンマイル解消はその一例です。IoTやAI技術を駆使したスマートビルの実現に向け、ロボットフレンドリーな環境を整え、省力化に貢献します。
省力化・効率化

複数のビルを、まとめて管理
遠隔地や複数拠点における、多種多様なビル設備をまとめて管理・運用することで効率性をアップ。管理業務などの負担を減らし、省力化を実現します。
省力化・効率化

ビルはもっと使いやすくできる
スマートフォン専用アプリで、ビルへの入退館やオフィスの開錠、エレベーターの自動呼び出しなどが可能に。またビル内の誘導や注意喚起を光によるアニメーションで分かりやすくお知らせ。どんな人にも使いやすいビルへと進化します。
ウェルビーイング

人を思いやるビルへ
気持ちの良い環境は温度や湿度、空気質、照明などで構成されます。それらの要素をデータ化して見える化し、設備同士の連携や自動制御をすることで、ビルを利用する人々にとって快適なビルを実現します。