導入事例

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東北学院大学五橋キャンパス

2023年4月に開学した東北学院大学五橋キャンパスは、仙台駅から徒歩圏内にあり、地下鉄五橋駅と直結している。近接する土樋キャンパスとともに「ワンキャンパス」として文理融合・地域と共創する大学として計画された。地上16階の高層棟(シュネーダー記念館)は、周辺の建物よりひときわ高く、キャンパスのアイコンである。上層階は眺望が開けており、仙台城址や泉ヶ岳のほか、南西に蔵王連峰を望むことができる。

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東北学院大学五橋キャンパス

 
田町タワー

田町タワーはJR田町駅とペデストリアンデッキで接続し、都営地下鉄三田駅と直結する地下2階、地上29階建てのオフィスを中心とした複合ビル。かつて東海道の江戸入城の玄関口であった札ノ辻に近く、西郷隆盛と勝海舟が江戸無血開城の会談を行った薩摩藩蔵屋敷の跡地に建てられた。建物は日比谷通りを意識した斜めの軸線を強調したデザインが採用されている。地下鉄三田線、JR田町駅を繋ぐため、第一京浜に面して大屋根が掛かるサンクンガーデンを設け、立体的な駅前広場を整備。周辺地域の回遊性や利便性の向上する動線やオープンスペースも随所に設けている。

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田町タワー

 
福岡大名ガーデンシティ

本プロジェクトは福岡市が再開発を進める天神ビッグバンの事業のひとつで、大名小学校跡地に計画された。旧校庭は「ガーデン」として保存・再生し、地域の広場として開かれているほか、運動会やビジネス利用にも対応している。建物は福岡大名ガーデンシティ・タワー(地上25階)と福岡大名ガーデンシティ・テラス(地上11階)の2棟からなり、ガーデンを囲むように配置された。建物高さ111mのタワー棟は、3階と5~16階にオフィス(ワンフロア最大貸付面積:約2,500m2)が設けられ、17~24階にザ・リッツ・カールトン福岡(客室:162室)が開業した。

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福岡大名ガーデンシティ

 
新宿住友ビル

1974年に淀橋浄水場跡地再開発で建設された新宿住友ビルのリニューアル。1996年から大屋根を架けた広場の構想が開始し、2014年建築基準法改正によるエレベータシャフトの容積率不算入、2016年の特定街区変更などにより、2020年に約6,700m2の屋内広場を実現。1階オフィスコンコースは既存の赤御影石を残し、床・天井・壁の一部の内装は黒を基調とした色味の素材が採用された。上層階は順次リニューアルが進んでいる。

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新宿住友ビル

 
アーバンネット名古屋ネクスタビル

久屋大通公園に隣接する、低層部に商業施設、高層部にオフィスが入る地上20階地下1階建ての複合ビル。ICT 技術を活用し、自由な働き方を支え、パフォーマンスを最大化するさまざまなオフィスサポート機能を導入。また、環境配慮を目的として全使用電力を再生可能エネルギー由来とし、テナントは実質CO2排出量ゼロの電気が利用可能。

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アーバンネット名古屋ネクスタビル

 
東京ポートシティ竹芝

東京都・竹芝に建つオフィスタワーとレジデンスタワーで構成された再開発計画。オフィスタワーには、低層部にホールや商業施設、東京都立産業貿易センター浜松町館、起業等を支援するクリエイションフロア等が入り、レジデンシャルタワーとデッキで接続する。高層部のオフィスエリアにはソフトバンクおよびソフトバンクグループの本社が入り、オフィスタワーは同社によるデータ収集・解析によるスマートビルのモデルケースとして構築されている。

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東京ポートシティ竹芝

 
神田スクエア

東京電機大学神田キャンパスおよび神田警察署の跡地に建てられた、地上21階地下1階建ての複合ビル。低層部には商業施設やホール、貸会議室、高層部はテナントオフィスが入る。中間層(1階と2階の間)免震構造や、電力ネットワークを用いた非常災害時の周辺ビルへの電力供給・融通が可能となるシステム等を導入し高い防災性能を備えている。足元には2カ所に開放的な広場が設けられ、オフィスワーカーや地域の人びとが自由に利用できる。

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神田スクエア

 
渋谷ストリーム

旧東急東横線渋谷駅とその線路跡地に建つ、商業・ホール・ホテル・オフィスからなる大規模複合施設。敷地北東側には、明治通りに面してアーバン・コアが単独棟として設けられており、地下2階で東口地下広場、「渋谷ヒカリエ」と接続する。JR渋谷駅とは246号横断デッキでも接続し、そのまま貫通通路「ストリーム・ライン」として2階レベルで建物内部に引き込んでいる。

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渋谷ストリーム

 
日比谷パークフロント

東京都・千代田区の日比谷公園を望む南北に長い敷地に建つオフィスビル。東西方向に貫通通路、南北方向にガーデンプロムナードを設け、隣接するビルからの行き来が生まれている。地上21階、地下4階建てで、最上階の屋上北側には、日比谷公園を一望できるテナント専用のスカイガーデンとスカイラウンジが設けられ、テナントオフィスの付加価値向上に貢献している。

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日比谷パークフロント

 
サンエー浦添西海岸PARCO CITY

沖縄県・浦添市の米軍牧港補給地区の開発事業の一環として建設された大型商業施設。沖縄県内最大級の商業施設面積を擁する。地上6階建てで、1~3階が商業フロア、4階以上が駐車場となっている。施設内のエレベーターは、区画単位で火災管制運転に移行し、火災発生時にも避難手段として利用できる。商業施設での導入は日本初。

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サンエー浦添西海岸PARCO CITY

 
福岡空港国内線旅客ターミナルビル

福岡県・福岡市に建つ空港。国土交通省が進めている同空港の平行誘導路二重化事業に合わせ、国内線旅客ターミナルビルの運用しながらの全面改修が進められている。福岡市地下鉄から航空会社カウンターや出発口へのアクセスをスムーズにするほか、出発・到着機能の集約、店舗の再配置・増床などの整備が行われる。

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福岡空港国内線旅客ターミナルビル

 
三内丸山遺跡センター 縄文時遊館

青森県の日本最大級の縄文集落跡である三内丸山遺跡の一角に、周辺の自然環境との調和を図るため地形に馴染むように建つビジターセンター。今回、将来の世界文化遺産登録を見据え、地上1階、地下1階建ての新展示収蔵施設が増築され、新たに整備された展示・収蔵スペースは、重要文化財等を展示・収蔵するための文化庁の基準をクリアすることが目指された。

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三内丸山遺跡センター 縄文時遊館

 
日本橋ダイヤビルディング

東京・日本橋に建つ、1930年竣工の事務所・倉庫の改修・増築。ビルオーナーの事務所と倉庫に加え、テナントオフィスが入る。東京都選定歴史的建造物に選定された旧社屋の外観を残し、新たに高層棟を増築している。安全・安心、業務継続性を第一に考え、中間層免震構造、建物内排水循環システム等を採用し、災害に強いビルとなっている。

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日本橋ダイヤビルディング

 
東京ガーデンテラス紀尾井町

東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂跡地に建つ。低層部に商業施設の入る紀尾井タワーと、紀尾井レジデンス、東京都指定有形文化財のホテル旧館(旧李王家東京邸)を保存・復原した赤坂プリンスクラシックハウスで構成される。外構には、敷地の高低差を利用して周囲に開かれたパブリックスペースと緑地が設けられている。

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東京ガーデンテラス紀尾井町

 
丸の内永楽ビルディング・三井住友信託銀行本店ビル・三菱東京UFJ銀行丸の内1丁目ビル

丸の内エリアで最大級となる1フロア当たり3,000m²以上の無柱オフィス空間を備えた複合ビル。オフィスゾーンは金融機関の中枢機能が集積する高度なビジネス拠点、また、商業ゾーン「iiyo!!(イーヨ!!)」は地下1階から地上2階にわたり飲食・物販・サービス店舗で構成。「マルノウチリラックス~Marunouchi Relax~」をコンセプトに、心身ともにリラックスできる場を提供しています。

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丸の内永楽ビルディング・三井住友信託銀行本店ビル・三菱東京UFJ銀行丸の内1丁目ビル

 
祁答院リゾート(祁答院ゴルフ倶楽部/ホテル祁答院)

雄大な自然に抱かれた風光明媚な地で、ゴルフクラブとホテルを運営する祁答院リゾート様。フラットな丘陵に展開する18ホールの「祁答院ゴルフ倶楽部」は、見晴らしのよいフェアウェイ、巧みにレイアウトされたバンカー、広大なグリーン、青空を鮮やかに映す池など、美しくも戦略的なチャンピオンコース。また、そのクラブハウスに隣接する地上14階建ての「ホテル祁答院」は、結婚式場、大宴会場のほか、露天風呂、テニスコート、プール、パターゴルフコースなど多彩なアメニティを備えています。ゴルフを楽しみながらホテルの洗練されたサービスを満喫できる、ハイクオリティリゾートです。

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祁答院リゾート(祁答院ゴルフ倶楽部/ホテル祁答院)

祁答院リゾート株式会社 様
 
鉃鋼ビルディング

1951年7月に戦後初の高層ビルとして完成し、2015年11月、地上26階・地下3階からなる新たなランドマークとして生まれ変わった鉃鋼ビルディング。高水準なセキュリティーシステムの実現に向け、MELSAFETY-Gおよびエレベーター行先予報システム「エレ・ナビ」を採択された経緯、導入効果などについて伺いました。

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鉃鋼ビルディング

株式会社鉃鋼ビルディング 様
 
国立研究開発法人 産業技術総合研究所

全国10拠点、研究員約2,000名という規模をもつ国立研究開発法人 産業技術総合研究所。その中で、全体の70%の研究者、施設が集積する中核的研究拠点が、このつくばセンターです。1988年に三菱電機セキュリティーシステムを導入いただいてから約15年を経て、今回抜本的なシステムのリプレースを実施。その規模はかつてないスケールに及びました。

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国立研究開発法人 産業技術総合研究所

 
あべのハルカス

2014年に竣工し、日本最高層のビルとして注目を集めた「あべのハルカス」。その運営管理に携わる近鉄エンタープライズオブアメリカのゼネラルマネージャー・米澤廣記様(導入当時、近畿日本鉄道株式会社あべのハルカス事業本部管理部主査)と、近鉄不動産株式会社アセット事業本部ハルカス運営部・小森大様に、MELSAFETY-G導入の経緯などについてお伺いしました。

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あべのハルカス

近鉄不動産株式会社 様
 
塩野義製薬株式会社

「常に人々の健康を守るために必要な最もよい薬を提供する」を基本方針とされる塩野義製薬株式会社様。企業機密などの情報や従業員という会社にとっての財産を守るためのセキュリティーに対する考え方が時代と共に変化してきており、これらに対応するために検討をスタートされました。今後求められる物理的セキュリティー水準を実現するために、これまで別システムとして運用してきた勤怠管理システムも組み入れながら、人事システム連携統合型の入退室管理システムを構築されました。

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塩野義製薬株式会社

 
三菱自動車工業株式会社

本社や全国の生産拠点における相互入館を実現するために、社員証と入退室管理システムの全社統一化をご検討されていた三菱自動車工業株式会社様。その実現に向け、三菱電機の入退室管理システム「MELSAFETY-G」を導入いただきました。本プロジェクトの経緯と効果について、グローバルIT本部システム基盤部の西川康弘様、橋森友祐様にお話を伺いました。

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三菱自動車工業株式会社

 
中日販売(株)本社ビル

1945年に愛知県名古屋市で創業し、什器や備品の企画開発、製造から店舗開設のプロデュース事業など幅広い事業を展開されている陳列機器の総合メーカー「Chunichi Group」。そのグループの一翼を担う中日産業株式会社様が、2019年2月、名古屋市内に中日販売(株)本社ビルを竣工。省エネ・環境対策に注力されていることもあり、三菱電機のBuilUnity(ビルユニティー)を核に多くの三菱電機製品を導入いただき、ZEBの建物を建設されました。その経緯と効果をご紹介いたします。

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中日販売(株)本社ビル

中日産業株式会社 様
 
天神ビジネスセンター

福岡市が進める再開発促進事業である「天神ビッグバン」の規制緩和第1号プロジェクトとして建てられた地上19階、地下2階建てのオフィスビル(2021年9月30日竣工)。プロジェクト第1号に相応しい洗練されたデザインと、オフィスのタッチレス化を両立して実現し、ビルをご利用になる皆様にニューノーマルに対応した安全・安心・快適なビル空間を提供している。天神ビジネスセンターに続くプロジェクトにおいても、スマートビルの実現に積極的に取り組んでいる。

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天神ビジネスセンター

福岡地所株式会社 様
 
新宿駅

JR東日本新宿駅は、東京都新宿区と渋谷区にまたがる他社民鉄とのターミナル駅の一角を担い、一日の乗車人員は約52万人と、ビジネスをはじめ、ショッピングや通学、国内外の旅行など多様な目的で訪れる多くのお客さまに利用されている。一方で、ご利用のお客さまからは、駅構内に関するお問い合わせが非常に多く、より分かりやすい案内方法の導入が求められていた。

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新宿駅

東日本旅客鉄道株式会社 様
 
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院

虎の門病院は昭和33年の設立以来、様々な患者様へ高い水準の医療を提供し続けている。設立当時より「医学への精進と貢献、病者への献身と奉仕を旨とし、その時代時代になしうる最良の医療を提供すること」という基本理念を掲げ、患者様を第一に、様々なことに取り組んでいる。令和元年5月1日には現在の新病院へ移転し、より多くの患者様と日々向きあっている。その一方で、各診察階への移動時などにエレベーターの前でお待たせすることも少なくなかった。また、外国人の患者様の受け入れにも積極的に取り組んでおり、外国語での行先案内なども日常的に対応していた。職員のみなさまが持ち場を離れることが難しいケースもあり、患者様のスムーズなご案内に向けて、「てらすガイド」導入の検討を開始した。

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国家公務員共済組合連合会 虎の門病院

 
伊丹市庁舎

行政が提供する市民サービスは多岐にわたるが、一人ひとり異なる多様な人々に向けて情報をわかりやすく発信し、サービスをストレスなく利用してもらうことは、どの自治体にとっても課題となっている。兵庫県伊丹市では2019年から「Smart Itami宣言」のもと、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進。「デジタルがつなぐ 人にやさしいまち スマートいたみ」を目指して各種申請のデジタル化、オンライン化を進め、2022年11月に開庁した新庁舎においてはセンシング技術を活用した省エネ(ZEB)化、全国的に例の少ないスマート窓口の導入、デジタルサイネージによるユーザビリティ向上などに努めてきた。この“スマート市役所化”の動きの中で、「てらすガイド」はどのように活用され、市民の利便性向上にどう役立っているのか紹介する。

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伊丹市庁舎

伊丹市役所(兵庫県) 様
 
東京地下鉄株式会社 本社ビル

約1300人がの社員が勤務する本社ビルにはエレベーターが5台あり、うち1台は非常用で社員は4台を利用している。工事を1台ずつ進めるとしても、残り3台しか使えなくなる。本社ビルは1987年に竣工、エレベーターも設置から30年余が経過し、更新時期を迎えていた。しかし、朝夕の出退勤の混雑が課題となっており、なかなか工事を伴うリニューアルに踏み切ることができなかった。

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東京地下鉄株式会社 本社ビル

東京地下鉄株式会社 様
 
ワッツ・ラボ オオサカSANKO研修センター

2019年10月に竣工した三晃空調の研修用施設兼ショールーム「ワッツ・ラボ オオサカSANKO研修センター」は、年間の1次エネルギー消費量を、正味でゼロ以下にする環境に優しい建物を実現し、最高ランクの『ZEB』を取得した。しかし、三晃空調は当初、ZEBの知識やノウハウを豊富に持っていなかった。そうした状況下でのZEB認証取得で大きな役割を果たしたのが、総合電機メーカーとして他社に先駆けて「ZEBプランナー」に登録し、これまでに多数のZEB化に携わった実績を持つ三菱電機だ。ワッツ・ラボ オオサカSANKO研修センターで、なぜ『ZEB』が実現できたのか取材した。

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ワッツ・ラボ オオサカSANKO研修センター

株式会社三晃空調 様
 
DIC九州ポリマ株式会社 新事務棟

1980年の創業以来、主に塗料用合成樹脂の製造を手掛けてきたDIC九州ポリマ。親会社であるDIC株式会社が「2030年度CO2排出量50%削減※」「2050年度カーボンネットゼロ」を掲げる中で、2022年1月に省エネ率111%の『ZEB』を達成した新事務棟を完成させた。今回は『ZEB』導入のきっかけや今後の期待について代表取締役社長の山中秀利様にお話を伺った。

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DIC九州ポリマ株式会社 新事務棟

DIC九州ポリマ株式会社 様
 
昭和電業株式会社

発電プラント分野における電気計装工事のプロフェッショナル集団として、国内外における数多くのプロジェクトを手がけてこられた昭和電業様は、エネルギー供給システムや社会システム等のインフラ構築を通じて社会に貢献してきました。そして2021年、大阪府内において1000m2を超える市街地オフィスビルとして初の『ZEB』を達成した新社屋が完成。この昭和電業様の“新社屋建設プロジェクト”について、代表取締役社長の杣俊平様、プロジェクトリーダーを担われた専務取締役の中野博人様にお話を伺いました。   昭和電業株式会社様の導入実績詳細はこちら(出典:一般社団法人環境共創イニシアチブ)

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昭和電業株式会社

 

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